今までありがとう

今朝旅立ちました。

 

昨晩急変して、失禁しだし、ぐったりしていました。

でも、外へ行きたいのか、ゆっくり歩いていく姿もみせてくれていました。

今まで横にならなかった子が横になり、息が荒くなってもうあと少しなんだな・・・ってこの時に実感してしまいましたね。

 

今朝4時ごろなくなったようです。

母が隣で寝てくれていたのですが、気付いた時には息してなかったそう。

でも、最期までうろうろ動く力は残っていたのがすごいなって思いました。

 

口内炎、歯肉炎で食べなくなってしまい。痛み止めを打ちながらここまできました。

病院を変えるというセカンドオピニオンという選択をしなかったらもっと早かったと思います。

ジュアンに合ってる薬を出してくれて本当に感謝でした。

それで半年ほどうまくいっていたのですが、ここ数か月は

缶詰なんかの柔らかいものしか受け付けなくなっていました。それでも食べてくれていたから安心していたのですが、

この1週間でまったく受け付けなくなってしまったのです。

体重も減少していき、それで血液検査をしたら猫白血病ウイルスに感染していたことがわかりました。

血液検査の数値もむちゃくちゃで・・・。先生から「ジュアンちゃんに残された時間はすくないのかもしれません」

って告げられて・・・

この時は無茶苦茶泣きました。

あとは定期的に点滴を・・・(これも延命になってしまうのかな・・・。でも・・・

それを考えていこうと思ってた矢先のことでした。

 

告知されてから5日

 

写真は26日の朝、急変する前の朝に撮った写真。

隅っこで休む様子は見せていたのだけど、まだ顔つき良いでしょ?

こんなに早いと思いませんでしたよこの時は。

 

そして、昼出かけて夜帰ってくると、まだ歩いて写真みたいに座っていたのだけど、

待ってたかのように横たわる姿に・・・。

喉を力なくゴロゴロと音を立てながら(猫はしんどい時は治癒する力のあるこのゴロゴロをならすそうです、

それは飼い主にとっても癒し効果あるという説明を読んでそれでも泣きました。こんな時まで頑張るんだなって。

 

そして、朝旅立ったジュアンをなでてやりました。

まだ完全に冷たくはなっていなかったな。

本当にご苦労様、今までありがとう。

 

こう振り返ると、当日まで外に出かけたりして動けていて、しんどい時間は少なく済んだのかなと思います。

そこは幸せなとこでした。

苦しんで逝ってしまう子や、姿をくらませてしまう子がいる中、

看取ることが出来たのは感謝しなくてはなりません。

 

この子の前の子は突然死で、心の準備が全然できていない別れでなかなか精神を保つのが大変でしたが、

ジュアンの時は食べなくなった・・・告知・・・弱った・・・って段階的に

泣きました・・・

いっぱい泣きました。

だから、今は悲しさはあるのですが、心の整理はできています。

 

抱っこされるのが大好きで、お腹に載るのも大好きな子でした。

 

午前中にお別れをしっかりし、

青岸エネルギーセンターへ出棺しに行ってきました。

(今は動物の葬儀屋さんもあり、遺骨回収できるとこもありますが、)

うちの子は代々ここなので。

 

受付のおじさんが、先に逝ったさくら(この子の妹)を供養してくれた方でした。

おじさんは僕たちのことは覚えていないみたいだったけど、

人柄のよさそうな良い笑顔のおじさんでした。

「丁重に、供養させていただきます」って言ってくれたおじさんにジュアンを入れた船(ダンボール)を渡し。

あとにしました。

 

今まで本当にありがとう。

 

 

 

photo:D750+28-75mm f2.8

 

JUGEMテーマ:にゃんこ